【C.I.(Corporate Identity)企業イメージと表現】
①企業理念とシンボルマーク
The Pop Technology（誰からも愛され、分かりやすい先端技術の意味。ポップ・ミュージックのPop、軽やかに弾けるイメージもPopにはあります。）手書き風な書体で、やわらかさと身近さを表現しました。元気で堂々とした「人」のようなフォルムのシンボルマーク。上部の円形は企業の頭脳・知性を表し、下部は市場・ユーザーの思いやニーズを掴む「手」と、活発でフットワークの良い営業活動。市場にしっかりと踏ん張る「足」をイメージ。円形上部の三角の放射は、先端技術・アイデア・開発等の独自な情報のネットワークをイメージしました。シンボルマーク全体の視点を90度回転すると、「応用工学」の頭文字のO（オー）とK（ケー）が現れます。「先端技術は着眼点を変えるとOKで上質な実用品となる」とのユーモアを込めました。
②英文社名ロゴタイプ
Practical（応用、実用的）Engineering（工学）Corporation（会社、法人）をオーソドックスに上品かつ力強い書体でデザインしました。
③企業メッセージ
先端技術を市場・ユーザーが望む、役に立つ商品として提供する企業理念を、平易な言葉で語りかけるように表現しました。「これからの先端技術を活用した実用的商品は、人と環境にも優しくあるべき。」との思いも込めました。
④和文社名ロゴタイプ
柔和さを感じさせる、上品かつスマートな書体でデザイン。企業メッセージをショルダーに配しセットで使用します。
